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山形県山寺への一人旅
折角セミナーで山形まで行くのに、それだけで帰宅するのは勿体ないと思って芭蕉の句(静かさや岩にしみいる蝉の声)で有名な山寺へ寄る事にしました。天童で宿泊し早朝の電車で山寺駅へ。この日も最高の五月晴れで何もかも美しく輝いていました。
途中の開山堂からは麓(?)の村までくっきりと見えて素晴らしい眺めでした。早朝から観光バスで来られた中国からの団体さんは、賑やかに駆け上がり、駆け降りて行かれましたが、そのガイドを務めていた男性が親切に写真を撮って下さいました。建物の内側で暗くて顔が写らない所を、カメラを上手に駆使してこの通り!とても有難かったです。

脊椎管狭窄症という持病を抱えて両足にしびれがある私は、1022段の階段を登れるかとても不安でしたが、普段5階の住居まで1日に何回も往復しているお蔭か余り苦もなく奥の院まで到達できました。陽射しは強く暑かったのですが、真夏と違い湿度が低いのでそれほど汗をかかずに行かれました。


途中にあるお寺に「仏像の頭をなでると呆けない」と書いてありました。自分は信仰して居ないのだからと神社にもお寺にもお祈りしない私もこの時はお賽銭をあげて真剣にお祈りしました。(随分勝手な人間で仏さまの方が呆れた事でしょう)

沢山の奇岩があり、その中にも仏像が安置されていたので、写真に残したかったのですが私の技術では成功しませんでした。。。

11時頃にはもう下山し、帰りの電車の時間まで4時間位ありましたので、芭蕉記念館に行ってみました。記念館の内部は大変きれいに展示されており充分に愉しめましたし、映像で芭蕉の人生を見せて貰いました。1本目は佐藤慶主演で、2本目は先年亡くなられた米倉斉加年さんが主演の映画でした。
芭蕉の偉大さが良く判る内容でした。


その後隣接の「風雅の国」という素敵な観光施設も訪問しました。上の写真はレストランですが、窓から奇岩が良く見える絶好の場所に建っています。秋の紅葉時期にも是非来て見たいと思いました。

30歳くらいの書家の金澤翔子さんをご存知でしょうか?私も詳しくは知らなかったのですが、いつかテレビですごい迫力の書を書かれている所を見た事がありました。思いがけずその人の記念館も昨年ここに建てられており、勿論本人は不在でしたがビデオで各地で行われた席上揮毫が公開された映像を見せて居ました。京都にはシナリー金澤翔子美術館という立派な物が今年オープンしたそうです。NYの国連本部で日本代表としてスピーチをしたとも書かれています。平成24年NHK大河ドラマ「平清盛」題字も揮毫したことからご存知の方も多いでしょう。
というわけで盛り沢山の大変愉しい旅行でした。







 
さゆり(Sayuri) / Vojagxo 旅 / CM(2) / TB(0)
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この記事に対するコメント

Anneさん、ただ欲張りなだけかもしれませんが、出来る時にやっておかないといつ出来なくなるか判りませんものね。
Sayuri / 2015.06.07(Sun)17:18
私を叱咤された理由がよく分かりました。
持病にも拘わらずあちこちへお出かけになるその元気をまねたいと思います。
気持ちよく後押ししてくださるご主人さまの存在が大きいですね。
anne / 2015.06.01(Mon)22:28
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